LIVE & EVENTS

テクノポップ〜ニューウェイヴ系のライヴ及びイヴェントに関するレポートです。レポーター募集!


This presents the reports on lives and events related to Techno Pop and New Wave. I am looking for reporters! (Japanese only)

DRIVE TO 2000 | J-POP将軍 | Choice!(パルコ25周年記念) NEW!

Choice(パルコ25周年記念)

<希音嬢>パルコ25周年記念イベントで、札幌パルコ主催。雑誌famous&CUTIEがサポート。同名のイベントが東京でも開催されるらしいです。(モトコンポも出演。)
会場:札幌メディアパークスピカ
日時:11/5日曜日 開場14:00/開演15:00でした。
出演バンドは、nico(司会兼前座?『ジェニーはご機嫌ななめ』を歌っていました。)/TWO BALL LOO/MOTOCOMPO/TWINKEE/MIO/GIRAFFE/GYOGUN REND'S/esrevnoc/クラムボン(出演順)でした。www.motocompo.comの日記によると、chiho嬢は次の日寝坊して集合時間に遅刻したらしいです。(笑)
モトコンポは、
最初はALL SUMMER LONG Remixにのって登場し、
TAKE ME TO YOUR PARTY
YOU THINK YOU'RE A MAN
FREERIDER
DETECTIVE
LIGHTS OUT
BOYHUNT(or GIRLHUNT?)
DISCOTHEQUE MURDER
退場曲:SKI
確かこういう曲順だったと思います。(順番は合っていないかもですが、曲目はこれでよかったはず←早く書けって感じですが。)イベントだったので曲数は少なかったのですが、スクリーンがでかかったのでおもうぞんぶんローテックな映像を楽しめました。(DISCOTHEQUE MURDERでは、ジャケ通りのゲーム映像が!)His@ya氏がキメの振りの時に、こけそうになっておりました(笑)。3人揃っての振りでは、会場の笑いを誘いまくっていました。
退場時も「SKI」をバックに直立不動の姿勢でカクカクうごきながらぶつかりあい、不自然にテクノな動きで去ってゆかれました。MCがほとんどなく、とにかくピコピコがつっぱしってました。わたしの中でのNO.1曲「24HOURS ON LINE」が聴けなかったのが少々残念でした。北海道ファン多いのかと心配してましたが、けっこう盛り上がってて嬉しかったです。

J-POP将軍 (09/16)

<無頼庵氏>2000年9月16日。大阪難波CAFE BLUEで行われたJ-POPのクラブイベント「J-将軍」。 筆者は以前、'95年頃にも、大阪で「歌謡曲NIGHT」というイベントがあったと記憶している。 しかし当時の大阪DJは、歌謡曲を渋谷系DJ(死語)の筒見恭平再評価運動に即応したものと捉えており、 J-POP独自の価値観を構築するものではなかった。 今回のように、J-POPをクラブでプレイされる音源として 提示するイベントは、おそらく全国でも草創期のモノであるに違いない。

さて、14:OOにDJによる皿廻しでイベントはスタート。 純粋な動員数は30人程度、それに身内客が加わって会場は50人程度の群衆であろうか。 当初の雰囲気はDJと観客でお互いを探り合い、確認しあう様なクールな雰囲気。 しかし、Jellyfishのトモコ嬢がDJを行ったあたりから流れが変化してきた。 '70年代後期から'90年代に掛けて歌謡曲〜J-POPの歴史をなぞるトモコのプレイは 今日のJ-POPの基本骨格が、ディスコブームの余韻を残した'80年代初期歌謡の換骨奪胎であることを 強烈に示唆しており、観客を刺激していく。 その後もチェンジした こんちう、イシガキアトム、パステル各氏による、しなやかなDJプレイ に煽られるように観客は円陣を組んで暴れ、拳を振り上げて汗を振りまく。 その、連帯と興奮の風景に、あるものはウッドストック、またあるものはフジロックフェスを想像するかもしれない。 しかし、ここは大阪CAFE BLUEであり、 そこに流れている曲は、まごうかた無きSPEEDであり、DREAMであり、FOLDERであるのだ。 「BE TOGETHER」ではパラパラを踊り、「ちょこっとLOVE」ではポゴダンス、 「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」ではブンブンと蜂の振り付けをする観客達。 しかし、彼らは流行に迎合しているコギャルではなく、いわゆる「クラブカルチャー」の延長として 独自の評価軸により、J-POPを捉えている所が決定的に違う。

18:30、会場の歓喜をさらに高楊させるように期待のJellyfish登場。 今回のJellyfishは、バックで流れるオケに トモコ嬢、三詠嬢、佐知子嬢の歌とパーカッション・テルミンが加わり、 ミンテルちゃんのパフォーマンスが花を沿えるというフォーマットであった。 特筆すべきは、大阪ファンにむけて、新曲「♪Speed Star」のお披露目があった事。 Jellyfishならではの、ウキウキするようなメロディが楽しめる佳曲であった。 クライマックスは、あたかも初期MAXを彷彿とさせるドメスティックなユーロビートに解体/再構築された いもきんトリオ「ハイスクールララバイ」。 ハイエナジービートに乗った典型的J-ユーロのイントロの後、3人の「♪とにかくとびきりの〜」 という歌が聞こえてきたとき、たった30秒で歴史は変わった。 その瞬間、もはやJ-POPは、マーケティングの結果としての消費商品ではなく、 踊れるリズムと明解で魅力的なメロディにモンドな要素を加えた音楽- それはニューウェイヴ/テクノの延長を意味する-として語られるポップカルチャーの文脈に 組み込まれたのだ。 3人の「ビンタ」を含めた当時の振り付けの再現も相まって 最高にチャーミングであった「ハイスクールララバイ」。

30分のライヴ後、DJタイムに戻り、「LOVEマシーン」で締めくくられたイベントを 通して体験し、筆者は確信した。 大衆よ、聞け、そして権威主義を否定する者達よ、共闘せよ。 今、J-POPは、モンドカルチャーとしての評価軸を獲得したのだ。 革命は、始まったばかりだ。

DRIVE TO 2000

DRIVE TO 80'sとういうニューウェイヴ・イヴェントが79年の8月28日から9月2日にわたって新宿ロフトで行われた。約20年後の99年の10月25日から31日にかけてDRIVE TO 2000というイヴェントが移転した同じく新宿ロフトで行われた。80年代に活躍したパンク・ニューウェイヴ・バンドからその遺伝子がどこかに組み込まれた新しい90年代バンドまで、熱い演奏を繰り広げた夢の一週間でありました。当然、当サイトでなじみの深いアーティスト多しです。出演者リストから情報のあるアーティストに関しては直接リンクを張っております。京都メトロ(11月3日)と名古屋ELL(12月4日)でもダイジェスト版的イヴェントを開催。また、イヴェントの中心人物でもあったサエキけんぞう氏プロデュースによるオムニバス・アルバムDRIVE from 2000も10月21日に発売。本当は多くのアーティストのライヴ・レポートをしたいのですが、個人的に一番思い入れの強かったFilmsの報告をとにかくさせて頂きます。また、HEAVEN'S GATEにて水銀灯氏によるより詳細のライヴレポートがあります。にて皆様からのライヴ・レポート等もあれば掲載させて頂きたく思います。最後に、インターネットを通じておつき合いのあった方々にもあう事ができ、有意義なイヴェントでありました。

10/25 (Mon)
Night
10/26 (Tue)
Night
10/27 (Wed)
Night
10/27 (Wed)
Midnight
10/28 (Thu)
Night
A Floor
1. Mong Hang
2. 青木マリ
3. 冴島奈緒
4. The Star Club
5. くじら
6. 灰野敬二
7. 大槻ケンヂ with 猫対犬
A Floor
1. ゴージャラス with 明和電機
2. ECD
3. 面影ラッキーホール
4. T.V. Jesus
5. ファシネBand
6. Spoozys
7. Loopus
8. S-Ken & Hot Bomboms
A Floor
1. Hi-Posi
2. The Synthsizers
3. サヨコ
4. Red Beans
5. 原マスミ
6. 東京ブラボー
A Floor
1. Space Ponch
2. suzuki K1 7.5cc
3. クレイジーケンバンド
4. Deadcopy
5. サエキけんぞう
6. ミラクルマン
A Floor
1. 発作モンキーズ
2. ロリータ18号
3. Auto-Mod
4. 東京タワーズ
5. ディラフェランス(北村昌士)
6. さかな
7. #9
B Floor
1. レモン・フリーガン
2. Hiwatt Electric
3. TRAV'Z VIDA
4. カメラマンズ
5. A.N.T.
B Floor
1. くらげちゃん
2. Der Eisenrost
3. 笹塚一軒家
4. 山田冷蔵庫王
5. ラブグラ
B Floor
ギロチン兄弟
コンクリーツ
B Floor
1. Jellyfish
2. 千葉レーダー
3. 山下学園
4. トロピカル大臣
B Floor
Pre Modelo
10/29 (Fri)
Night
10/29 (Fri)
Midight
10/30 (Sat)
Night
10/30 (Sat)
Midnight
10/31 (Sun)
Night
A Floor
1. Our Hour
2. Big Picture [Phew]
3. Chico Hige & The Unit
4. 遠藤ミチロウ
5. 宍戸留美
6. Demi Semi Quaver
A Floor
1. Films
2. 甲田益也子
3. 恒松正敏 & Visions
4. 橋本一子
5. 捏造と贋作
6. あがた森魚
7. TIL(奥平イラ)
A Floor
1. Skyfisher
2. Lovejoy
3. 突然段ボール
4. Dub Squad
5. メトロファルス
A Floor
1. Rovo(山本精一, 勝井祐二, 益子樹他)
2. WAX
A Floor
1. バケラッタ
2. Qypthone
3. 小川美潮ウズマキマズウ
4. Praha(ホッピー神山
5. Blue Movee
6. Virgin VS
7. eX-Girl
8. ヒカシュー
B Floor
京浜兄弟社オールスターズ
ビーイング・ビューティアス (exクララサーカス
もすけさん

岸野雄一
加藤賢崇
B Floor
Yセツ王松武秀樹
B Floor
Panicsmile
The Teachers
n.h.k.
Skooter
Young 100V

あの伝説のフィルムスがDRIVE TO 2000に登場した。そう、僕はフィルムスを見るために♪東京メトロポリタン♪までやって来たようなものです。フィルムスは東京DREAMSなるイヴェントに80年代登場しているが、現役時代関西でライヴをしたという事を聞いた事がない。これが、多分最初で最後のフィルムスを見れるチャンスなのです。「ミスプリント」にクレジットされているメンバー(赤城忠治、岩崎工、久下恵生、後藤信夫、中原信雄さん達)+アルファ時代の新メンバー(ブラボー小松、鈴木智文、鈴木さえ子さん達)に赤城さんもソロ作をプロデュースしていた元タンゴ・ヨーロッパさいとうみわこさんがゲストで参加というスゴイメンバーです。外間隆史さんは予定されていたが姿が見えなかった。ステージが始まる前に『T.V. PHONE AGE』と『30TH CENTURY BOY』のプロモ・ヴィデオが映像だけ流される。音も聞きかたかった・・・赤城さんとのつながりが強い金髪の手塚眞さんがフィルムスのアナウンスをする。そして幕があける。かなり前の方に陣取っていたが、始まるなり立て乗りの集団が熱狂する。赤いシャツを着た赤城さんは当時を再現するスパークスのロン・メイルのようなちょび髭を着けて登場。でも、途中で外れてしまう。年月が経ったのがウソみたいな赤城さんの声は甘く切なく赤城節である。帽子を被ったとても渋い岩崎さんは、見事にフィルムス的テクノな音を再現していた。機器を揃えるのに苦労したのでは。ドラムをたたく鈴木さえ子さんは今も可憐である。東京ブラボーに続いて登場の小松さんはワイルドだ。鈴木智文さん+中原信雄さんと言えば元ポータブル・ロックでもある。野宮真貴さんも見に来ていたみたいだ。酸素マスク(「ミスプリント」ジャケの物とはちょっと違うけど)を被っているのはさいとうみわこさん。「私と小松ちゃん以外は40超えてる・・・」との発言。ドラエモンもいるいろいろアニメキャラシャツはどこで買ったのだろう。さいとうみわこさん曰く『三軒茶屋という所の雑貨屋さんで買いました。』。時間の経つのは速い。最後は某基地でクラッシュ音を録音した言われる「CRASH KIDS」。さえ子さんはアコーディオンに楽器を替えて、ステージ前方で演奏。少なくとも私にとってはDRIVE TO 2000中最高のステージでした。フィルムスの皆さんありがとうございました。これを機会に赤城さんの本格的音楽活動を切に望む次第です。

ライヴでの計7曲のトラックリスト:WELCOME TO FUTURE / 30TH CENTURY BOY / GLAD I'M NOT LEFT ALONE / DREAM OF COMPUTER / TV PHONE AGE / REMOTE CONTROLLED ROMANCE / CRASH KIDS

ヒカシュー
TPM(大槻ケンヂ)
ロリータ18号
ECD
東京タワーズ
Space Ponch
Our Hour
バケラッタ
Qypthone
Skyfisher
Deadcopy

サエキけんぞう
バケラッタ Skyfisher Deadcopy サエキけんぞう

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