本間柑治
本間柑治氏は「MISPRINT」ではMC-8とムーグとSystem700を使った打ち込み担当と共同プロデューサー、「TPO 1」のプロデューサー(片柳よしはる名義)としてFILMSTPOのサウンドの核と考えられる重要人物です。元々ソルボンヌ大出のJAZZベーシストだったらしい。HONMA EXPRESS名義で1枚のソロ・アルバムを残す。現在は、片柳譲陽(じょうよう)という名で、作曲家、プロデューサーとして活動。片柳譲陽名義では「BLACK MAGIC MARIO M-66」という作品が確認されたがそれ以外は不明。岩崎工氏と同じくJAM(広告音楽の協会)の会員である事から、CM音楽も手掛けていると推測される。

HONMA EXPRESS作品

HONMA EXPRESS/アルバム『YOU SEE I...』80年 TRASH/Trio Records (LP)
A1. Unit Cohesion Index
A2. What The Magic Is To Try
A3. Casaba
A4. Fata Morgana「蜃気楼」
B1. Spasmodical
B2. Crazy Dream
B3. Child Of Fortune「運命の寵児」
B4. Idle Curiosity
(全曲の作詞・作曲・編曲:本間柑治)
フュージョン風からポップ風まで多種のシンセサイザーを駆使した電子音楽マニアにはたまらない貴重なアルバム。インストが主体だが、京姫とトンチ鈴木という女性がヴォーカリストとして参加。