Pop Ind's(ポップ・インズ) / IND'S + Chart

「ストレンジ・デイズ」の編集長である岩本氏より「ポップ・インズ」という雑誌が80年代後半に発刊されていました。荒特派員の御協力により、「IND'S」、「POP IND'S」、「CHART」の各号の目録が今、明らかになりました。凄すぎます!

IND'S

最初は<IND's>という誌名でした。【縦20cm×横12.2cm】

次の号から誌名ロゴが変更。表紙写真もカラーに。

次の号から判型が【縦21cm×横14.8cm】に変更。ロゴも変わる。

POP IND'S

そして、<POP・IND'S>へと誌名変更。開きも逆になった(前までは、左から始まって文章も横書き。テッチーなんかも左でしたね。以降は、右開き、つまりストレンジ・デイズと同じ。で、文章も縦書きに)。

次の号から判型が【縦29.8cm×横21.1cm】という大型サイズへ。連載の<COLLECTOR'S EDITION>は、ヒストリーとディスコグラフィーを紹介。相当勉強になりました。

この号を最後に、<POP IND'S>は休刊しました。編集後記で岩本氏はその理由を、「内容に自信がなくなってきたのです」「目指している雑誌と、現在発行しているポップ・インズの内容とがズレ始めてきていることに気づいたのです」などと記しています。この濃さで内容に自信がない? ちょっと納得できませんねぇ。

Chart

また、別冊として<Chart>というのもありました。左開きです。

No.4には5号も出るぞ、てなことが書いてありましたが、僕は見たことないです。  

初期の<インズ>の頃は、インディーズ系のバンドが多かったですね。<宝島>なんかもよく取り上げてたようなバンドですね。で、判型がちょっと変わってアタマに<ポップ>が付いてからは、日本のポップ・アーティスト達(ロック、と言うよりポップ)を、売れてる売れてないに関わらず、たくさん紹介してました。それと、『ビートルズ・フォロワー』とでも言うべき、ELOやパイロット(死ぬほどスキ)、バッドフィンガー、ロイ・ウッド、トッドなど、英米のポップ・アーティスト等もよく取り上げてました。当時はほとんどのアルバムがCD化されておらず、非常にはがゆい思いでジャケ写を眺める日々でした。さらに大型になってからは、内容の密度は相当なものになり、読むのにかなりの時間が・・・・。それと、この本のいいところは、装丁や紙質のすばらしさも挙げられます。買ってから10年ほど経つのに、全然汚れてない。買った当時とほとんど変わらないんです。紙も黄色くなったりしないし。これはホントすごいと思います。

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